社会課題に向き合う事業は、営利・非営利の法人格を問わず、カオスに陥りがちです。
「自分たちはどこに向かうのか?」「何のために?」「混乱した時、立ち帰りができるものが欲しい」
これらの問いを解ける手法として、米国発のセオリー・オブ・チェンジ(Theory of Change, ToC)があります。
本財団は樹形図の形をしたツリー型ToCに日本で最も精通し、前身の一般社団法人セオリー・オブ・チェンジ・ジャパン(ToCJ)の時代から多くのToC作成の支援をしてきました。
ワークショップを通じ、高度にカスタマイズされたToCを導入した事業の方々は「組織の内外で意思疎通が取りやすくなった」「経営会議で深い話をしやすくなった」「資金調達力や、人材の採用がしやすくなった」と大きな手応えを述べられています。
ToCは導入しない方が損です。
ぜひ下記の導入事例もご参考になれば、幸いです。